研究課題/領域番号 |
24659026
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山本 一夫 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (20174782)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生化学 / 糖鎖 / 翻訳後修飾 / 核内タンパク質 |
研究概要 |
小胞体やゴルジ体の内腔で起こるタンパク質の糖鎖修飾とは異なり、細胞質内で起こる唯一の糖修飾が、セリン、スレオニン残基のβ-N-アセチルグルコサミン(O-GlcNAc)修飾である。可溶型の糖転移酵素を核内に発現させることによりO-GlcNAcを伸長させて安定な糖鎖に導いた。これによりO-GlcNAc修飾を受けたタンパク質を網羅的に同定すると共に、それらの修飾アミノ酸残基を特定する新規の手法を確立した。
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