研究課題/領域番号 |
24659107
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
坂口 修一 山口大学, 大学研究推進機構, 助教 (90363093)
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研究分担者 |
水上 洋一 山口大学, 大学研究推進機構, 教授 (80274158)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | RNAiコレクション / エストロゲン / シグナル伝達経路 |
研究概要 |
女性ホルモンであるエストロゲンはカルシウム応答やNO産生など早期応答にも関与していることが知られているがその詳細は不明である。GPCRやキナーゼに対するRNAiライブラリーによるアッセイシステムを確立し、そのメカニズム、シグナル経路の解明を行った。 ロボットアッセイシステムを開発し、96wellプレートでの同時大量測定が可能になった。エストロゲンの応答は刺激によって顕著な結果が得られたミトコンドリア膜電位を測定した。その結果、GPCRの一部の遺伝子で細胞応答が抑制される遺伝子群や促進される遺伝子群が検出された。しかし、これらのデータはばらつきがあり、さらに別の方法で検証する必要があるだろう。
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