Ｖｐｘ感受性を示す新規抗ＨＩＶ／ＳＩＶ細胞因子の探索と同定

• 研究課題/領域番号: 24659208
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: ウイルス学
• 研究機関: 徳島大学
• 研究代表者: 足立 昭夫 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90127043)
• 研究分担者: 野間口 雅子 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (80452647) ; 宮崎 恭行 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (70607233) ; 三宅 在子 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20548622)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円); 2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円); 2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
• キーワード: ウイルス / HIV / Vpx / 拮抗因子 / 細胞因子 / 蛋白質翻訳

研究概要

これまでに我々が得ている種々のミエロイドあるいはリンパ系細胞株を用いたHIV-2の分子遺伝学的解析結果に基づき、新たに探索システムを構築し、SAMHD1以外の新しいVpx標的細胞因子の同定を目指した研究を行なった。SAMHD1が全く発現していないリンパ球でも効率的なHIV-2複製にはVpxが必要であることの遺伝学的、生化学的証明など、重要なウイルス学的知見が得られた。さらに、本研究では、Vpxの効率的翻訳に必須のPPM（Poly-Proline Motif）配列をVpx内に同定した。

研究成果

• [雑誌論文] Natural single-nucleotide polymorphisms in the 3' region of HIV-1 pol gene modulate viral replication ability. (2014)
  • 著者名/発表者名: Nomaguchi, M. Miyake, A., Doi, N., Fujiwara, S., Miyazaki, Y., Tsunetsugu-Yokota, Y., Yokoyama, M., Sato, H., Masuda, T., and Adachi, A.
  • 雑誌名: Journal of Virology 巻: 88 号: 8 ページ: 4145-4160
  • DOI: 10.1128/jvi.01859-13
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Role of poly-proline motif in HIV-2 Vpx expression. (2014)
  • 著者名/発表者名: Miyake, A., Miyazaki, Y., Fujita, M., Nomaguchi, M. and Adachi, A.
  • 雑誌名: Frontiers in Microbiology 巻: 5 ページ: 24-24
  • DOI: 10.3389/fmicb.2014.00024
  • 査読あり
• [雑誌論文] Poly-proline motif in HIV-2 Vpx is critical for its efficient translation (2014)
  • 著者名/発表者名: Ariko Miyake, Mikako Fujita, Haruna Fujino, Ryoko Koga, Sogo Kawamura, Masami Otsuka, Hirotaka Ode, Yasumasa Iwatani, Yosuke Sakai, Naoya Doi, Masako Nomaguchi, Akio Adachi, Yasuyuki Miyazaki
  • 雑誌名: Journal of General Virology 巻: 95 号: 1 ページ: 179-189
  • DOI: 10.1099/vir.0.057364-0
  • 査読あり
• [雑誌論文] Generation of rhesus macaque-tropic HIV-1 clones that are resistant to major anti-HIV-1 restriction factors (2013)
  • 著者名/発表者名: Nomaguchi M, Yokoyama M, Kono K, Nakayama EE, Shioda T, Doi N, Fujiwara S, Saito A, Akari H, Miyakawa K, Ryo A, Ode H, Iwatani Y, Miura T, Igarashi T, Sato H, Adachi A
  • 雑誌名: J Virol 巻: 87(21) 号: 21 ページ: 11447-11461
  • DOI: 10.1128/jvi.01549-13
  • 査読あり
• [雑誌論文] Growth potentials of CCR5-tropic/CXCR4-tropic HIV-1mt clones in macaque cells (2013)
  • 著者名/発表者名: Doi, N., Okubo, A., Yamane, M., Sakai, Y., Adachi, A., and Nomaguchi, M.
  • 雑誌名: Frontiers in Microbiology 巻: 4 ページ: 218-218
  • DOI: 10.3389/fmicb.2013.00218
  • 査読あり
• [雑誌論文] TRIM5 genotypes in cynomolgus monkeys primarily influence inter-individual diversity in susceptibility to monkey-tropic human immunodeficiency virus type 1 (2013)
  • 著者名/発表者名: Saito A, Nomaguchi M, Kono K, Iwatani Y, Yokoyama M, Yasutomi Y, Sato H, Shioda T, Sugiura W, Matano T, Adachi A, Nakayama E, Akari H
  • 雑誌名: J Gen Virol 巻: 94(Pt 6) 号: 6 ページ: 1318-24
  • DOI: 10.1099/vir.0.050252-0
  • 査読あり
• [雑誌論文] Systemic biological analysis of the mutations in two distinct HIV-1mt genomes occurred during replication in macaque cells (2013)
  • 著者名/発表者名: Nomaguchi M, DOI N, Fujiwara S, Saito A, Akari H, Nakayama EE, Shioda T, Yokoyama M, Sato H, Adachi A
  • 雑誌名: Microbes Infect 巻: 15(4) 号: 4 ページ: 319-28
  • DOI: 10.1016/j.micinf.2013.01.005
  • 査読あり
• [雑誌論文] Gag-CA Q110D mutation elicits TRIM5-independent enhancement of HIV-1mt replication in macaque cells (2013)
  • 著者名/発表者名: Nomaguchi M, Yokoyama M, Kono K, Nakayama EE, Shioda T, Saito A, Akari H, Yasutomi Y, Matano T, Sato H, Adachi A
  • 雑誌名: Microbes and Infection 巻: 15(1) 号: 1 ページ: 56-65
  • DOI: 10.1016/j.micinf.2012.10.013
  • 査読あり
• [雑誌論文] Interferon-induced SCYL2 limits release of HIV-1 by triggering PP2A-mediated dephosphorylation of the viral protein Vpu. (2012)
  • 著者名/発表者名: Miyakawa K., et al.,
  • 雑誌名: Sci Signal. 巻: 5 号: 245
  • DOI: 10.1126/scisignal.2003212
  • 査読あり
• [雑誌論文] SAMHD1-dependent and-independent functions of HIV-2/SIV Vpx protein (2012)
  • 著者名/発表者名: Mikako Fujita, Masako Nomaguchi, Akio Adachi, Masami Otsuka
  • 雑誌名: Frontiers in Microbiology 巻: Vol3, Article297 ページ: 1-7
  • DOI: 10.3389/fmicb.2012.00297
  • 査読あり
• [雑誌論文] Species tropism of HIV-1 modulated by viral accessory proteins (2012)
  • 著者名/発表者名: N omaguchi, M., Doi, N., Matsumoto, Y., Sakai, Y., Fujiwara, S., and Adachi, A.
  • 雑誌名: Frontiers in Microbiology 巻: 3 ページ: 267-267
  • DOI: 10.3389/fmicb.2012.00267
  • 査読あり
• [学会発表] CCR5指向性を示す新規サル指向性HIV-1はサル個体に持続感染する (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤暁、大附寛幸、東濃篤徳、鈴木紗織、松田健太、高橋尚史、松岡佐織、岩谷泰雅、杉浦瓦、野間口雅子、足立昭夫、安富康宏、俣野哲朗、三浦智行、明里宏文
  • 学会等名: 第27回日本エイズ学会
  • 発表場所: 市民会館崇城大学ホール(熊本県)
  • 年月日: 2013-11-20
• [学会発表] SAMHD1 -independent function of HIV-2 Vpx protein (2013)
  • 著者名/発表者名: チッフチハリルイブラヒム、古賀涼子、岩谷泰雅、野間口雅子、足立昭夫、大塚雅巳、藤田美歌子
  • 学会等名: 第27回日本エイズ学会
  • 発表場所: 市民会館崇城大学ホール(熊本県)
  • 年月日: 2013-11-20
• [学会発表] アカゲザルPBMCで効率よく増殖するHIV-1mtの構築 (2013)
  • 著者名/発表者名: 足立昭夫、土肥直哉、藤原佐知、野間口雅子
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-11
• [学会発表] CCR5指向性を示す新規サル指向性HIV-1はサル個体に持続感染する (2013)
  • 著者名/発表者名: 齋藤暁、大附寛幸、東濃篤徳、鈴木紗織、松田健太、高橋尚史、松岡佐織、岩谷泰雅、杉浦瓦、野間口雅子、足立昭夫、安富康宏、俣野哲朗、三浦智行、明里宏文
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-11
• [学会発表] Vpx発現におけるC末端ポリプロリンモチーフの機能の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 三宅在子、宮崎恭行、野間口雅子、足立昭夫
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-11
• [学会発表] マクロファージにおけるSAMHD1非依存的なHIV-2 Vpxの機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山本充奈美、野間口雅子、古賀涼子、岩谷泰雅、高宗暢暁、三隅将吾、大塚雅巳、足立昭夫、藤田美歌子
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-11
• [学会発表] R5-tropic HIV-1mt Env適応変異の宿主細胞依存性増殖促進機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 土肥直哉、藤原佐知、酒井遥介、大久保綾香、山根瑞萌、足立昭夫、野間口雅子
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-11
• [学会発表] HIV-1 pol (4895-4933)の1塩基置換によるウイルス複製制御機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 野間口雅子、三宅在子、土肥直哉、藤原佐知、宮崎恭行、横田恭子、横山勝、佐藤裕徳、増田貴夫、足立昭夫
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-10
• [学会発表] in vitro再構築系を用いたHIV-1/HIV-2 CAアセンブリーの安定性に関する解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮崎恭行、三宅在子、野間口雅子、内山恒夫、足立昭夫
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県)
  • 年月日: 2013-11-10
• [学会発表] HIV-1 pol (4895-4933)の1塩基置換によるウイルス複製制御機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 野間口雅子、三宅在子、土井直哉、藤原佐知、宮崎恭行、横田恭子、横山勝、佐藤裕徳、増田貴夫、足立昭夫
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] In vitro再構築系を用いたHIV-1/HIV-2 CAアセンブリーの安定性に関する解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮崎恭行、三宅在子、野間口雅子、内山恒夫、足立昭夫
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] アカゲザルPBMCで効率良く増殖するHIV-1mtの構築 (2013)
  • 著者名/発表者名: 足立昭夫、土肥直哉、藤原佐知、野間口雅子
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] CCR5指向性を示す新規サル指向性HIV-1はサル個体に持続感染する (2013)
  • 著者名/発表者名: 齊藤暁、大附寛幸、東濃篤徳、鈴木紗織、松田健太、高橋尚史、松岡佐織、岩谷靖雅、杉浦亙、野間口雅子、足立昭夫、保富康宏、俣野哲朗、三浦智行、明里宏文
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] Vpx発現におけるC末端ポリプロリンモチーフの機能の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 三宅在子、宮崎恭行、野間口雅子、足立昭夫
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] マクロファージにおけるSAMHD1非依存的なHIV-2 Vpxの機能 (2013)
  • 著者名/発表者名: 山本充奈美、野間口雅子、古賀涼子、岩谷靖雅、高宗暢暁、三隅将吾、大塚雅巳、足立昭夫、藤田美歌子
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] R5-tropic HIV-1mt Env適応変異の宿主細胞依存性増殖促進機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 土肥直哉、藤原佐知、酒井遥介、大久保綾香、山根瑞萌、足立昭夫、野間口雅子
  • 学会等名: 第61回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(兵庫県）
• [学会発表] CCR5指向性を示す新規サル指向性HIV-1はサル個体に持続感染する (2013)
  • 著者名/発表者名: 齊藤暁、大附寛幸、東濃篤徳、鈴木紗織、松田健太、高橋尚史、松岡佐織、岩谷靖雅、杉浦亙、野間口雅子、足立昭夫、保富康宏、俣野哲朗、三浦智行、明里宏文
  • 学会等名: 第27回日本エイズ学会
  • 発表場所: 市民会館崇城大学ホール（熊本県）
• [学会発表] SAMHD1-independent function of HIV-2 Vpx protein (2013)
  • 著者名/発表者名: チッフチ ハリルイブラヒム、古賀涼子、岩谷靖雅、野間口雅子、足立昭夫、大塚雅巳、藤田美歌子
  • 学会等名: 第27回日本エイズ学会
  • 発表場所: 市民会館崇城大学ホール（熊本県）
• [学会発表] HIV-2 Vpx富プロリン領域の機能 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤野悠那、三宅在子、古賀涼子、川村宗吾、大出裕高、岩谷泰雅、野間口雅子、足立昭夫、大塚雅巳、宮崎恭行、藤田美歌子
  • 学会等名: 第26回日本エイズ学会
  • 発表場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県)
  • 年月日: 2012-11-24
• [学会発表] HIV-1インテグラーゼC末端領域の1塩基置換によるウイルス複製制御機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 野間口雅子、三宅在子、土肥直哉、藤原佐知、宮崎恭行、足立昭夫
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪府)
  • 年月日: 2012-11-14
• [学会発表] SAMHD1非依存的なHIV-2 Vpxの機能 (2012)
  • 著者名/発表者名: 藤田美歌子、野間口雅子、古賀涼子、藤野悠那、大塚雅巳、足立昭夫
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪府)
  • 年月日: 2012-11-14
• [学会発表] Vpx発現におけるC末端ポリプロリンモチーフの機能の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 三宅在子、藤野悠那、古賀涼子、川村宗吾、大出裕高、岩谷泰雅、野間口雅子、足立昭夫、大塚雅巳、藤田美歌子、宮崎恭行
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪府)
  • 年月日: 2012-11-14
• [学会発表] R5-tropic HIV-1mt NL-DT562のEnv適応変異による増殖促進機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 土肥直哉、藤原佐知、酒井遥介、松本唯、足立昭夫、野間口雅子
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪府)
  • 年月日: 2012-11-13
• [学会発表] in vitro再構築系を用いたHIV-2 CAアセンブリーの安定性に関する解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮崎恭行、三宅在子、野間口雅子、内山恒夫、足立昭夫
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪府)
  • 年月日: 2012-11-13
• [学会発表] HIV-2 Vpx富プロリン領域の機能.
  • 著者名/発表者名: 藤野悠那
  • 学会等名: 第26回日本エイズ学会
  • 発表場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス（神奈川県）
• [学会発表] HIV-1インテグラーゼC末端領域の1塩基置換によるウイルス複製制御機構の解析.
  • 著者名/発表者名: 野間口雅子
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場（大阪府）
• [学会発表] SAMHD1非依存的なHIV-2 Vpxの機能.
  • 著者名/発表者名: 藤田美歌子
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場（大阪府）
• [学会発表] Vpx発現におけるC末端ポリプロリンモチーフの機能の解析.
  • 著者名/発表者名: 三宅在子
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場（大阪府）
• [学会発表] R5-tropic HIV-1mt NL-DT562のEnv適応変異による増殖促進機構の解析.
  • 著者名/発表者名: 土肥直哉
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場（大阪府）
• [学会発表] in vitro再構築系を用いたHIV-2 CAアセンブリーの安定性に関する解析.
  • 著者名/発表者名: 宮崎恭行
  • 学会等名: 第60回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場（大阪府）