研究課題/領域番号 |
24659230
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
橋本 幸一 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80463826)
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研究分担者 |
中田 由夫 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (00375461)
原田 義則 筑波大学, 学内共同利用施設等, 特命教授 (00455932)
馬見塚 尚孝 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50580510)
安田 貢 独立行政法人国立病院機構水戸医療センター(臨床研究部), その他(移行) (70528439)
藤江 敬子 筑波大学, 医学医療系, 助教 (80623959)
安田 貢 独立行政法人国立病院機構水戸医療センター(臨床研究部), その他部局等, その他 (70528489)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 臨床試験 / CRC / リサーチアシスタント / プロジェクトマネジメント / 臨床研究コーディネーター / データマネジメント / 臨床研究教育 / プロジェクトマネージャー |
研究成果の概要 |
患者指向型、臨床現場のニーズに応じた自主臨床研究の地域密着型支援体制の構築を目指し、研究を実施した。モデルケースとして、水戸地域の一般病院において、リサーチアシスタントを常在させ、CRC業務、データを抽出するデータマネジメントなどの研究支援を行った。また、臨床研究を専門とする教員3名が、月1回の頻度で、病院を訪問し、医師・コメディカルに対する個別相談などを実施した。研究支援件数が、2年間で119件と一定の成果を収めた。今後は、患者指向型のシーズを基にした医薬品・医療機器等の創出に向けて、介入研究が実施できる支援体制を構築することが必要と考える。
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