研究課題/領域番号 |
24659250
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
織田 順 東京医科大学, 医学部, 准教授 (60459500)
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研究分担者 |
織田 香里 (織田 香里(鈴木香里) / 鈴木 香里 / 鈴木香里) 東京医科大学, 医学部, 助教 (10366130)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | インフォームド・コンセント / 説明と同意 / 情報共有 / 医療倫理 / 終末期医療 / 移植医療 / 医療の質 / 合意形成 / 診療方針決定 / 患者の権利 |
研究成果の概要 |
インフォームド・コンセント(以下IC)は、患者中心の医療において根本をなす概念として強調されて久しいが、各医療施設毎のルール制定や医療者の現場での工夫の域をなかなか超えられず、真に納得を共有するためのプロセスとなっているとは言えない。本研究では、研究代表者が開発しデータを蓄積させてきた診療コンポーネントデータベース(DB)を基に、医療(医学)のみならず、社会学(コミュニケーション)、法学(法的・人権担保)、デザイン学(文書や図表の視覚効果)の各領域の融合により、医療行為や方針決定についてのICについての特性を解析し、IC困難な例についての標準化ツールを開発した。
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