研究課題/領域番号 |
24659256
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
幸田 幸直 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40143482)
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連携研究者 |
百 賢二 筑波大学, 附属病院, 病院講師 (30645552)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 応用薬理学 / 副作用 / 薬物動態 / 薬物相互作用 / Cytochrome P450 1A2 |
研究概要 |
チザニジンが処方されている患者では、約45%でCYP1A2阻害薬が併用されていることを明らかにした。さらにこのうち約23%においてチザニジンの血中濃度上昇に伴う副作用症状が認められることを見出した。また健常被験者6名を対象としたチザニジンとシメチジンの併用投与試験の結果は、シメチジン併用患者におけるチザニジンの副作用症状の予測に有用となり得る可能性を示した。
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