研究課題
挑戦的萌芽研究
(1)「プラセボ除痛」条件付け動物モデルとして、炎症性疼痛時の鎮痛薬使用を条件付けし、その「疼痛行動」評価系として、痛覚閾値の変化に加えて、自発運動量の変化、不安、不快等の情動をも含めて総合的に評価する系を確立した。(2)「プラセボ除痛」条件付けと同時に不安低下が条件付けされること、「プラセボ除痛」条件付け関連脳内部位として前頭前野、扁桃体の関与を示した。
すべて 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
PLoS ONE
巻: 8 号: 12 ページ: e83508-e83508
10.1371/journal.pone.0083508
J Mol Cell Cardiol
巻: 53 号: 6 ページ: 760-767
10.1016/j.yjmcc.2012.08.006