研究課題/領域番号 |
24659298
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中村 和利 新潟大学, 医歯学系, 教授 (70207869)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 免疫 / 骨粗鬆症 / 疫学研究 / 骨密度 / 抗体 / 加齢 / 骨代謝 / 炎症 / リスク要因 |
研究概要 |
本研究の目的は骨粗鬆症およびそれに関連する健康状態のリスク要因を明らかにすることであった。血清中の免疫・炎症マーカーを測定し、骨量および認知機能との関連を調査した。横越研究においてサイトメガロウイルス抗体価は腰椎骨密度と有意な相関が見られた (r=-0.12)。また、大和研究においてサイトメガロウイルス抗体価は認知機能スコアの2年間の変化と有意な相関が見られた (r=0.30)。過去のウイルス感染が骨粗鬆症または認知機能を予測する可能性が示唆された。
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