研究課題/領域番号 |
24659320
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
中山 健夫 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70217933)
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連携研究者 |
宮崎 貴久子 京都大学, 大学院医学研究科, 助教 (70464229)
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研究協力者 |
高橋 由光 京都大学, 大学院医学研究科, 講師 (40450598)
栗山 明 倉敷中央病院, 総合診療科, 副医長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 健康管理 |
研究概要 |
本研究は健康保険組合のレセプトと健診データの匿名化突合により、高血糖と高血圧に関する要医療判定者を追跡し、6か月以内の受診は糖尿病で3割強、高血圧で3割以下であること、未受診の予測因子は、若年、検査値が受診勧奨の基準を越えるが比較的低い値であることを示した(Tsujimura, Diabetes Res Clin Pract [in press])。京都府A市に移住した東日本大震災被災者11人に面接を行い、住民票の移動の有無で健診受診機会が変わることが示された(投稿中).
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