研究課題/領域番号 |
24659328
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
近藤 敏 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (70280203)
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研究協力者 |
浅野 奈緒
國原 萌美
廣瀬 靖大
藤澤 のどか
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
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キーワード | 認知症 / 高齢者 / 一人暮らし / 作業療法 / 認知症ケア / 家族ケア |
研究成果の概要 |
本研究は,ひとり暮らしの認知症高齢者が多少のトラブルを起こしながらも能動的に暮らせるよう,作業療法の技術を一般化し,認知症高齢者をケアする人たちに使用可能なツールを開発することを目的としたものである.介護支援専門員等21名を対象に,現在担当している一人暮らしの認知症高齢者34名について日々の生活や公的介護サービス,近所の人々や家族のサポート,その他インフォーマルなサポート等について語ってもらい,これらの情報をもとに作業療法士が既に開発した9の技能を用いて整理することにより,一般の人達に使用可能な実践的ツールとして提示した.
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