研究課題/領域番号 |
24659332
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 大阪医科大学 (2013) 近畿大学 (2012) |
研究代表者 |
玉置 淳子 大阪医科大学, 医学部, 教授 (90326356)
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研究分担者 |
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
佐藤 裕保 仁愛大学, 生活科学学科, 教授 (10337115)
甲田 勝康 近畿大学, 医学部, 准教授 (60273182)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 成人保健 / 骨折 / 循環器疾患 |
研究概要 |
藤原京スタディ対象者2012人の5年間追跡期間中の、冠動脈疾患発症の有無別ではesRAGE値に差はなかった。追跡時の頸動脈内膜中膜複合体厚(IMT)値との関連では、esRAGE値が高い程、IMT値が低かったが、esRAGE/ペントシジン比とIMT値とに有意な関連は認めなかった。脆弱性骨折については、年齢・骨密度と独立してesRAGE/ペントシジン比値が高い程、発生リスクが有意に低下する可能性が示された。
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