研究課題/領域番号 |
24659464
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
杉山 大介 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (00426652)
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研究分担者 |
石谷 太 九州大学, 生態防御医学研究所, 准教授 (40448428)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 血内科学 / グロビン / 赤血球 |
研究概要 |
(1)Gm16515 KOマウスの作製:ES細胞2クローンを購入し、胚盤胞注入法で2クローンのF01の雌キメラマウスから雄キメラマウスを得た後、B6マウスと継続的に交配させた。 (2)サラセミアの無効赤血球造血を惹起する候補因子の抽出:野生型及びβサラセミアモデルマウスよりデータベースを作成した。βサラセミア惹起因子として、インスリン様成長因子結合単タンパク質ファミリーに属するIgfbpXを抽出した。 (3)候補因子のin vitro機能解析:赤血球造血が盛んな胎仔肝臓を用いた。野生型マウスではIgfbpXは終末期赤血球造血を亢進した。サラセミアモデルマウスではグロビン遺伝子発現の亢進を認めた。
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