研究課題/領域番号 |
24659476
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
膠原病・アレルギー内科学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
剣持 直哉 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 教授 (00133124)
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連携研究者 |
高柳 淳 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (80245464)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | RNA修飾 / 自己免疫 / 抗RNA抗体 / リボソームRNA / snRNA / snoRNA / scaRNA / ゼブラフィッシュ / リボソーム / rRNA / ディスケリン / ゼブラフィッシュモデル / 自己免疫疾患 / 人工抗体 |
研究成果の概要 |
生体内のRNAはすべてなんらかの修飾を受けている。しかし、修飾の生理的役割はほとんど解明されていない。一方、自己免疫疾患の患者からRNAに結合する抗体が検出された。RNA修飾が自己・非自己を識別する目印になっている可能性がある。これを明らかにするために、RNA修飾を特異的に認識する人工抗体の開発と、RNA修飾が欠損したゼブラフィッシュモデルの作製・解析を行った。その結果、脊椎動物の初期発生においてRNA修飾が必須であること、また多数の遺伝子の発現が修飾に呼応して変動していることを明らかにした。
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