研究課題/領域番号 |
24659587
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小林 孝彰 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 寄附講座教授 (70314010)
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研究分担者 |
羽根田 政隆 (羽根田 正隆) 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座講師 (50436995)
岩崎 研太 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座講師 (10508881)
三輪 祐子 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 研究員 (90572941)
葛谷 孝文 名古屋大学, 医学部附属病院, 薬剤部副長 (00444406)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 移植・再生医療 / Bリンパ球 / 形質細胞 / 培養 / HLA抗体 / 抗体 |
研究概要 |
末梢血B細胞から形質細胞まで分化誘導する新しいin vitro培養システムの樹立を試みた。CD40L, CpGODN, サイトカインなど最適の因子を各ステップで添加する3ステップ法にて、各種免疫抑制剤のB細胞の分化過程における作用部位の違いを明確にした。 APRIL、BAFF、mitogen刺激T細胞分泌因子、脂肪由来間葉系幹細胞を利用して効率的なHLA抗体産生培養系を確立した。移植後の末梢血B細胞を用いて慢性抗体関連型拒絶反応の早期診断の可能性を評価する。
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