研究課題/領域番号 |
24659611
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
島田 光生 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (10216070)
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研究分担者 |
森根 裕二 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (60398021)
居村 暁 徳島大学, 病院, 特任教授 (90380021)
宇都宮 徹 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 准講師 (30304801)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肝不全 / 幹細胞 / homing効果 / 遺伝子解析 / homings効果 |
研究成果の概要 |
本研究は、脂肪由来幹細胞(ADRC)の標的臓器への特異的集積能力(homing効果)の制御を目的とした。ADRCはin vitroにおける肝細胞保護効果、肝切除(Hx)+虚血再灌流傷害(I/R)モデルマウスにおける肝傷害軽減効果とともにIn vivo imaging・蛍光顕微鏡により肝に特異的に集積していることを確認した。さらにADRCの臓器特異的集積能にSDF-1/CXCR4 axisが機能している可能性も確認した。
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