研究課題/領域番号 |
24659621
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
椎葉 健一 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん薬物療法研究部, 特任研究員 (90196345)
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研究分担者 |
島 礼 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城 県立 がんセンター(研究所), がん薬物療 法研究部, 部長 (10196462)
田沼 延公 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城 県立 がんセンター(研究所), がん薬物療 法研究部, 主任研究員 (40333645)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 低酸素 / ワールブルグ効果 / DNA修復 / 大腸がん |
研究概要 |
PKMスイッチを不能化し、ワールブルグ効果成立を阻害したマウス(ノックインマウス)を樹立した。これらノックインマウス腸において、実際にPKMスイッチを人為的に操作することに成功したことを確認した。上記ノックインマウスを、活性化型Krasを誘導発現できるマウスと交配し、PKM/Krasダブルノックインマウスを樹立した。 Ppp6cコンディショナルノックアウトマウスを樹立した。タモキシフェン投与によってPpp6c欠損を誘導できることを確認したのち、前述のノックインマウスとの交配を開始した。
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