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頭蓋骨基準点を含むミニブタ拡張標準脳の作成

研究課題

研究課題/領域番号 24659656
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 脳神経外科学
研究機関自治医科大学

研究代表者

渡辺 英寿  自治医科大学, 医学部, 教授 (50150272)

研究分担者 宇賀 美奈子  自治医科大学, 医学部, 客員研究員 (40624789)
連携研究者 檀 一平太  中央大学, 理工学部, 教授 (20399380)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードトランスレーショナルリサーチ / ミニブタ標準脳 / ニューロナビゲーション / ミニブタ / 標準脳
研究成果の概要

近年、ミニブタが脳研究に用いられるようになってきたが、脳アトラスなどのミニブタの脳の研究基盤はいまだ十分とは言えない。そのため、我々はミニブタの拡張標準脳の作成を試みた。脳とその周辺の頭蓋骨を含む構造の標準化を行うため6頭のミニブタのCTとMRI画像を基に、CTデータから頭蓋骨の特徴点を抽出した。脳の特徴点は脳の標本で検証する必要があったため、現在も作業中であるが、これを確立すれば標準脳を作成することができると考えられる。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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