| 研究課題/領域番号 |
24659664
|
|---|
| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
整形外科学
|
|---|
| 研究機関 | 東京大学 |
|---|
研究代表者 |
西田 匡宏 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40622741)
|
|---|
| 研究分担者 |
乾 洋 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60583119)
齋藤 琢 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30456107)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
|---|
| キーワード | 軟骨 / 軟骨細胞 |
|---|
| 研究概要 |
新規分子ZNF449の軟骨における機能解析を中心に研究を行った。成長板軟骨では広範に発現し、特に前肥大細胞層で多く発現が見られた。プロモーター解析や軟骨分化誘導系を使用したin vitroの実験では肥大分化関連因子への作用が示唆された。そこで軟骨内骨化や軟骨恒常性維持への関与をみるためにノックアウトマウスを作製した。しかしながら成長障害は見られず、マウス変形性関節症モデル、老齢化モデルでも野生型マウスと比較し大きな差は見られなかった。また筋肉や骨などの間葉系組織の解析も行ったが明らかな萎縮や骨形成の異常は見られなかった。
|
