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MAMLを基点とする軟骨細胞肥大分化制御ネットワークの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24659667
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 整形外科学
研究機関東京大学

研究代表者

小野 貴司  東京大学, 医学部附属病院, 届出診療医 (00506248)

研究分担者 乾 洋  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60583119)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード軟骨細胞 / 肥大分化 / 軟骨分化 / 軟骨細胞肥大分化 / 変形性関節症
研究概要

軟骨細胞分化の各過程における各MAML family の発現パターンを胎児軟骨成長板において確認したところ、肥大軟骨層においてMAML1およびMAML2がやや強く発現している傾向がみられた。未分化軟骨細胞株ATDC5 を用いた分化誘導系において、各段階における発現パターンを解析したところ、後期分化においてMAML1およびMAML2の発現が上昇していた。各MAML 分子の未分化軟骨系細胞ATDC5 およびマウス初代関節軟骨細胞における過剰発現系とRNAiによる抑制系を作成し、培養細胞内における機能解析を行ったところ、過剰発現系においてはMmp13の発現上昇がみられた。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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