研究課題/領域番号 |
24659683
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
新井 祐志 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (50347449)
|
研究分担者 |
岸田 綱郎 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (00370205)
久保 俊一 京都府立医科大学, 医学研究科, 教授 (20178031)
寺内 竜 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (20575154)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | ミオスタチン / hiPS細胞 / 筋芽細胞 / siRNA / 筋力訓練 / 変形性関節症 |
研究概要 |
Myostatinは、筋の組織幹細胞であるサテライト細胞の増殖抑制、筋芽細胞から筋管への分化抑制等の作用を通じて、骨格筋組織の発生と再生を制御するサイトカインである.最近,Myostatinがカヘキシア等の病態にも重要な意義を有し,一方で糖脂質代謝を制御することも知られるようになってきた.Myostatinシグナルの抑制は,カヘキシアやサルコペニア等の筋萎縮性病態の予防と治療,肥満や糖尿病の制御等につながる可能性がある.
|