研究課題/領域番号 |
24659708
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
大山 力 弘前大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80282135)
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研究分担者 |
畠山 真吾 弘前大学, 医学研究科, 助教 (10400136)
坪井 滋 弘前大学, 医学研究科, 研究員 (20526727)
盛 和行 弘前大学, 医学研究科, 助教 (40266903)
米山 徹 弘前大学, 医学研究科, 助教 (50587649)
古家 琢也 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (60321965)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 前立腺癌 / バイオマーカー / 悪性度診断法 / 糖タンパク / 1前立腺癌 / 再発予測 |
研究成果の概要 |
糖転移酵素Core2 beta1,6-N-acetylglucosaminyltransferase (C2GnT)は糖タンパク質に分岐型コア2糖鎖構造を形成する酵素である。我々は新たに抗C2GnTモノクローナル抗体を作成して以下の検討を行った。 まず、前立腺全摘で得られたパラフィン包埋切片を用いた免疫組織学的検討では、C2GnTの染色性は術後のPSA再発の独立した予測因子であった。さらに、前立腺マッサージ後尿を検体とするドットブロット法によるアッセイ系を開発し、前立腺癌の被膜外浸潤を予測する新規悪性度マーカーとしての有用性を確認した。
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