研究課題/領域番号 |
24659717
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 (2013) 京都府立医科大学 (2012) |
研究代表者 |
河内 明宏 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (90240952)
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研究分担者 |
三木 恒治 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (10243239)
邵 仁哲 明治国際医療大学, 医学部, 教授 (40305587)
上田 崇 京都府立医科大学, 医学部, 助教 (50601598)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 男性性機能 / アンドロロジー / 勃起障害 / 神経生理 / 中枢神経 / 神経内分泌 |
研究概要 |
勃起障害(ED)におけるgastrin-releasing-peptide(GRP)の役割を明らかにするために、EDモデルラットを用いて、脊髄のGRP発現レベルを検討した。ストレプトゾトシン腹腔内投与により糖尿病モデルラットを作成し、反射性勃起試験によりED発症を確認した後、脊髄標本を採取した。現在、GRP免疫染色を施行中である、引き続き画像解析、統計解析を行う予定である。今後、神経障害性および血管性EDモデルラットでも同様の検討を行う予定である。
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