研究課題/領域番号 |
24659740
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
市原 慶和 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 教授 (80176304)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生殖医学 / 不育症 / 自己抗体 / 血液凝固因子 / 検出法 |
研究概要 |
不育症の原因の1つとして、血液凝固因子に対する自己抗体の存在が明らかとなった。我々は、プレカリクレイン(PK)欠乏症患者を見つけ、その原因を解析したところ、PK遺伝子に変異は見出されず、抗PK抗体の存在が明らかにされた。様々な血液凝固因子に対する自己抗体を簡便・網羅的に検出するシステムが開発されれば、不育症治療の一助になると考えられた。本目的の第一段階として、PKにHalo-Tagを導入するHalo-Tag/Halo-Tagリガンドシステムを用いて、PKに対する自己抗体を検出するシステムを作成した。様々な血液凝固因子に対しても応用を試みた結果、多くは抗原タンパク質の作成ができた。
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