研究課題/領域番号 |
24659772
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
新開 統子 筑波大学, 医学医療系, 講師 (80301612)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 再生医療 / 幹細胞 / 臍帯由来間葉系幹細胞 / 横隔膜ヘルニア / 肺低形成 / 先天性横隔膜ヘルニア / 肺再生医療 / 細胞シート / 間葉系幹細胞 |
研究成果の概要 |
1.ヒト臍帯由来間葉系幹細胞を用いた細胞シートの作成。タカラバイオ社のhMSC-UCを用いて、細胞シートの作成を行った。35mm培養皿にP2継代培養細胞を1x105 cells/cm2濃度で培養を開始。培養5日目に回収した。約1cm径のシートとして作成出来た。2.ラット胎児肺とhMSC-UCの共培養。hMSC-UCと妊娠13.5日目の正常またはnitrofenモデル低形成ラット胎児肺をのせて共培養した。48時間の無血清培養後、共培養した胎児肺は、しないものに比しterminal lung badの増加率が優位に高く、VEGF、BMP-4、TTF-1の発現が優位に高かった。
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