研究課題/領域番号 |
24659860
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
皆木 省吾 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (80190693)
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研究分担者 |
西川 悟郎 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (00172635)
沖 和広 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (00346454)
兒玉 直紀 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (70534519)
前田 直人 岡山大学, 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (10708051)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 咀嚼能力 / 粒度解析 / 食レベル / 咀嚼能率 |
研究成果の概要 |
咀嚼能力に関する客観的評価法としては、これまでグミゼリーなど専用の被検食品を用いた方法が広く研究されている。基本的に,実際の咀嚼を評価するためには通常の食品を用いた実際の咀嚼を評価することが望ましいが,咀嚼という現象自体の複雑性,さらには混合咀嚼物の再現性のある評価が困難であったことから,規定の被験食品が用いられることが主流になっていた。本研究の結果,咀嚼能力の評価を日常的な食品を用いて行うことが可能になった。さらに,混合咀嚼においても評価が可能になった。
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