研究課題/領域番号 |
24659914
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
山崎 要一 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (30200645)
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研究分担者 |
岩崎 智憲 鹿児島大学医歯学附属病院, 小児歯科, 講師 (10264433)
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (90404540)
早崎 治明 新潟大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (60238095)
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連携研究者 |
嘉ノ海 龍三 大阪歯科大学, 歯学部, 研究員 (70411444)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 流体ー構造連成解析 / 小児閉塞性睡眠時無呼吸症候群 / 通気障害 / 小児睡眠時無呼吸症候群 / 歯学 / 流体構造錬成解析 / 睡眠時無呼吸症候群 / 小児 |
研究概要 |
小児閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は閉塞部位がかなり異なるので、手術の成功率は必ずしも高くない。コンピューター断層撮影(CT)からの形態学的な所見は、上気道で正確に機能的な閉塞部位と必ずしも一致しない。従って、全部の上気道の特定の閉塞部位の検出方法を確立することが必要になる。我々は、流体構造相互作用分析によって、OSAS小児の上気道モデルで、閉塞部位を調べた。 我々は、気道モデルをFSI分析と結合している新しい方法を確立した。この方法は閉塞部位を位置づけることができて、空気圧力と速度の大きさをシミュレーションすることができる。そして、単独で、形態学的な評価でより正確に換気状態を評価する。
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