研究課題/領域番号 |
24659919
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
前田 伸子 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10148067)
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研究分担者 |
大島 朋子 鶴見大学, 歯学部, 准教授 (50233101)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ストレス / 小児 / う蝕 / 唾液 / 精神的ストレス / 小児ストレス応答 / 口腔環境 |
研究概要 |
小児の精神的ストレスを非侵襲的に診断する方法を確立することを目的とし、バイオマーカーとなる唾液microRNA検索を試みた。 被験者として、小学校児童1-5年生の問題を抱えカウンセリングした児童30名をストレス群、安定している児童30名をコントロール群とした。う蝕経験歯数はストレス群がコントロール群の2倍高かったが、う蝕関連菌数と唾液分泌量・緩衝能には差がなかった。そこで唾液microRNA抽出・精製方法を確立し、アレイで発現プロファイルを比較したところ、10種のmicroRNAにおいて発現パターンが異なり、クラスターマーカーとして有用である可能性が示唆された。
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