研究課題/領域番号 |
24659938
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
花田 信弘 鶴見大学, 歯学部, 教授 (70180916)
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研究分担者 |
野村 義明 鶴見大学, 歯学部, 准教授 (90350587)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 唾液検査 / レセプト / 医療費 / 歯周病 / ヘモグロビン / 乳酸脱水素酵素 / 歯科医療 / 口腔保健 / 唾液ヘモグロビン / 菌血症 / ペリオシンドローム |
研究成果の概要 |
生活習慣病(NCDs )を含む医療費(レセプトデータ)を従属変数、年齢、唾液ヘモグロビン値ならびに唾液中乳酸脱水素酵素の数値を独立変数として重回帰分析、ロジスティック回帰分析など様々な線形回帰分析を試みたが良い適合を得ることができなかった。そこで、脳機能に見られるいくつかの特性を計算機上の数学シミュレーションで表現するneural networksを採用し、解析したところ、NCDs 関連医療費と口腔保健状態を表すサロゲート・マーカーの間で良い適合を得ることができた。本研究により口腔保健のサロゲート・マーカーの数値が悪いとNCDs 関連医療費も高く、数値が良いと医療費が低くなることが示唆された。
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