研究課題/領域番号 |
24659980
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
石川 洋子 旭川医科大学, 医学部, その他 (30550660)
|
研究分担者 |
濱田 珠美 旭川医科大学, 医学部, 教授 (00374273)
|
連携研究者 |
小松 浩子 慶応義塾大学, 看護医療学部, 教授 (60158300)
松原 和夫 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20127533)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 分子標的薬治療 / 進行非小細胞肺がん / 皮膚障害 / スキンケア / スキンライフケア / スキンライフ / 皮膚障害の体験 |
研究成果の概要 |
本研究は、分子標的薬治療を受ける進行非小細胞肺がん(以下、進行NSCLC)を持つ人の「NSCLCスキンライフサポートプラットホーム」の構築を目指した。 スキンライフが脅かされた進行NSCLCを持つ人は、生活の質(QOL:Quality of Life)の低下と分子標的薬治療の継続に支障をきたしていることが概念化できた。「NSCLCスキンライフサポートプラットホーム」によるエビデンスに基づく有効なスキンケアの推奨と、患者と共に取り組む看護実践の蓄積の必要性が明らかになった。
|