研究課題/領域番号 |
24660004
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
谷 洋江(出口洋江) (谷 洋江 / 出口 洋江) 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 特任教授 (60253233)
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研究分担者 |
橋本 浩子 徳島大学, 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (80403682)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 子ども虐待防止 / 配偶者間DV / アセスメント / 家族支援 / プログラム / 子ども虐待 / 予防 / 支援プログラム / 子ども / 虐待 |
研究成果の概要 |
本課題の目的は、子ども虐待防止のための周産期における配偶者間DVのアセスメントと支援プログラムを作成することである。周産期においてDVアセスメントを行う看護職への面接、児童相談所への通告事例の分析から、通告事例の約半数に夫婦不和・DVがあるが、周産期において把握できていないことが明らかとなった。これらの結果を基に、専門家会議(行政、民間支援団体、臨床心理士、弁護士など)において看護職への教育プログラムを作成・実施し、DVのスクリーニングの導入を図った。
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