研究課題/領域番号 |
24660011
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
服部 淳子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (70233377)
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研究分担者 |
岡崎 章 拓殖大学, 工学部, 教授 (40244975)
西原 みゆき 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (40582606)
汲田 明美 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (80716738)
呉 起東 東京家政学院大学, 現代生活学部, 准教授 (80325901)
森 園子 (森 園子(赤松園子) / 赤松 園子) 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (60457934)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | プレパレーション / 入院児 / 発達段階 / カスタマイズ / 頑張り可視化ツール / 評価 / 入院 / 小児 / プレパレーション・ツール |
研究成果の概要 |
プレパレーションは、各施設独自で考案されて実施されることが多いが、共通要素を盛り込んだうえでカスタマイズ可能なツールや、子どもの発達段階や性別、精神発達レベルなど個別性に応じてカスタマイズできるツールは、ほとんど見られないことから、これらを可能にしたプレパレーション・ツールの開発が必要であると考えた。 そこで、入院児に必要な場面を選択し、子どもの頑張りを視覚的に確認できる12場面のプレパレーション・ツールと白紙のツールを作成した。ツールの有効性を確認するために、看護師および子どもの家族の両視点からの評価に加え、客観的指標を用いて評価したところ、すべてにおいて有効性が確認された。
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