研究課題/領域番号 |
24660037
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
桂 敏樹 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00194796)
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研究分担者 |
星野 明子 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (70282209)
臼井 香苗 (春木 香苗(臼井香苗) / 春木 香苗) 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (50432315)
奥津 文子 関西看護医療大学, 看護学部, 教授 (10314270)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ヘルスプロモーション / 次世代健康づくり / デザイン / システムイノベーション / エビデンス / 健康づくり / 地域住民 / 身体活動 / 施策化 / デザイン設計 |
研究成果の概要 |
少子高齢化地域において我々は過去10年間、同学区B商店街に設置した“すこやかサロン”を拠点に地域介入している。2010年よりヘルスケアタウン創生の一環として、多組織が協働して“B健康街づくり会”を結成し活動を継続している。 大学は、発足時からプロジェクトマネージャー としての役割を担い現在の活動モデルを構築した。発足後のプロセスは、準備期、合意形成期、実施期、継続期からなり、健康づくり活動の共有化を図ることによって、活動の継続性と普及を強化できたと考える。
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