研究課題/領域番号 |
24660041
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
福井 幸子 青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授 (00325911)
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研究分担者 |
吹田 夕起子 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (50325908)
細川 満子 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (20315542)
矢野 久子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (00230285)
前田 ひとみ 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (90183607)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 訪問看護 / 診療所 / 感染予防 / 針廃棄容器 / 研修会 / 質問紙調査 / かかりつけ医 |
研究成果の概要 |
訪問看護ステーションと診療所における感染症情報伝達の問題や、連携している診療所の感染対策の実態について、インタビュー調査と質問紙調査を実施した。訪問看護では、同じ処置であっても指示を出す主治医によって供給物品や廃棄方法が異なっており、さらに診療所は感染予防行動の結果から職業感染予防の意識が低いことが示唆された。針刺し予防に有効な携帯用針廃棄容器使用は訪問看護では低く、その不便な点の改善や安全性を基盤とし開発を図った。
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