研究課題/領域番号 |
24660043
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 文京学院大学 (2014-2015) 福島県立医科大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
稲毛 映子 文京学院大学, 保健医療学部, 准教授 (00315673)
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研究分担者 |
稲毛 映子 文京学院大学, 保健医療技術学部, 准教授 (00315673)
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連携研究者 |
黒田 真理子 東京医科大学, 医学部看護学科, 教授 (60265725)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 公衆衛生看護 / 看護技術 / 保健師 / 母子保健 / 訪問指導 |
研究成果の概要 |
新人保健師のための訪問指導技術評価ツールを開発するために、福島県内の自治体で働く保健師を対象に、乳児期の家庭訪問で必要とされる観察項目の実施状況と自己評価を調査した。乳児家庭訪問観察項目について、自信をもってできるという回答が30%未満だった項目は165項目中28項目で、モロー反射や非対称性緊張性頚反射あるいは姿勢といった神経学的観察項目、股関節脱臼の観察項目である開排制限などであった。
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