研究課題/領域番号 |
24660051
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
占部 美恵 (片丸美恵 / 占部 美恵(片丸美恵) / 片丸 美恵) 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (00451401)
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研究分担者 |
成本 迅 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (30347463)
加藤 佑佳 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60729268)
松岡 照之 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40636544)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 認知症 / BPSD / 扁桃体 / VBM / 情動 / 非薬物的介入 / 脳画像 |
研究成果の概要 |
本研究は、認知症高齢者の情動を活かした介入方法と評価スケールの開発に向けた最初の段階の研究として、脳画像研究を実施した。アルツハイマー病群29名とコントロール群21名を対象にして、認知症の心理症状と脳の萎縮部位を明らかにして、情動反応に重要な扁桃体とその投射領域の委縮と心理症状との関連を調査した。「不安」「易怒性」「アパシー」では扁桃体と海馬領域の萎縮が示され、情動調節機能への影響が考えられた。
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