研究課題/領域番号 |
24689078
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 一部基金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京大学 (2013-2015) 東邦大学 (2012) |
研究代表者 |
津野 陽子 東京大学, 政策ビジョン研究センター, 特任助教 (50584009)
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研究協力者 |
大宮 朋子
河合 薫
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 産業保健 / 中小企業 / 健康政策 / 健康経営 / 職場環境 / 健康社会学 / 労働衛生 / 健康づくり / 地域看護 |
研究成果の概要 |
東京都大田区は高度な技術集積地として国内外で評価され注目されている。大田区は、従業員9人以下の企業が約82%を占めている。大田区における健康ニーズに関するアンケート調査を実施し、地域特性、企業規模や職種などの特性に合わせた健康づくりの在り方を検討した。特に従業員10人以下では、人材教育・職場環境づくりの実施割合が低くなっていた。中小企業では、事業主と従業員の関係は密であることから、職場環境づくりや健康管理の体制づくりには事業主がキーパーソンであるだろう。健康問題が発生することは、貴重な人員の労働損失となる。中小企業の中でも規模の職場特性に応じた健康づくりの取り組みが必要であることが示された。
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