研究課題/領域番号 |
24700021
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
上野 雄大 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (60551554)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | プログラム言語論 / プログラミングパラダイム / コンパイラ / 関数型言語 / プログラミング言語 / プログラム言語 / プログラミングパラダイ / Ruby |
研究成果の概要 |
複数のプログラミング言語を連携してひとつのアプリケーションを安全に開発できることを目指し,本研究では,言語間連携のための正しいコードをコンパイラが型から自動的に導出することで,型付き関数型言語からそれ以外の言語を直接かつ安全に利用可能にする方式を開発した.その方式に基づき,関数型言語SML#にシェルスクリプトをそのまま埋め込む拡張を実装した.さらにRubyとの直接連携を目指し,Rubyの高水準な形式的意味論を与える基礎理論を構築した.
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