研究課題
若手研究(B)
本研究では,研究代表者がこれまでに開発を行っていたアンビエント計算に基づく分散プログラミング言語から得られた柔軟な分散協調機能の設計に関する指針およびそれらの機能の効率良い実現手法を活用し,汎用プログラミング言語を用いて信頼性の高い分散プログラムを開発するためのフレームワークの開発を行った.このフレームワークは,実用的かつ柔軟性の高いアンビエント計算機能を提供するのに加え,専用分散言語で書く際には問題となりにくいユーザプログラムの安全性を保証するための解析・検証ツールを備えている.
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Journal of Information Processing
巻: 印刷中
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