研究課題/領域番号 |
24700050
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 愛媛大学 (2014) 鹿児島大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
中原 啓貴 愛媛大学, 理工学研究科, 講師 (20624414)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Decision Diagram / Multi-valued Logic / FPGA / Processor / BDD / MDD / CPU / 組み込みシステム / パケット分類 / 決定グラフ / 組込みプロセッサ / コンパイラ / 多値決定グラフ / プロセッサ / 組込みシステム |
研究成果の概要 |
新規決定グラフとしてMulti-terminal multiple-valued decision diagram for characteristic function representing cluster decomposition (MTMDD for CF)を提案し、国際会議で発表した。また、そのグラフを応用した枝重み付多値決定グラフの一種であるEdge-valued MDD(k)を用いてパケット分類専用回路と組込み用マルチコアプロセッサを考案し、実装した。実装した回路のノウハウを共同研究企業(NDAのため非公開)に技術移転を行い、実用化した。
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