研究課題/領域番号 |
24700101
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
三上 浩司 東京工科大学, メディア学部, 准教授 (10386782)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | コンテンツ / シナリオ / プレビジュアライゼーション / 脳波 |
研究概要 |
本研究では,映像コンテンツの初期に生成されるシナリオを分析し,シナリオをもとに完成映像作品を評価する手法の開発を目的とした. 実験では,シナリオに加え段階的に可視化した映像や完成版の映像を用意した.これらの映像視聴時の脳波を比較分析し,完成映像と同様の体験をしているか調査した. その結果,シナリオと完成映像との間に体験の類似性が見られた.また,可視化の段階が進むにつれ類似性が高くなることがわかった.
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