研究課題/領域番号 |
24700110
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
宮村 浩子 独立行政法人日本原子力研究開発機構, システム計算科学センター, 研究副主幹 (20376859)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 科学可視化 / 情報可視化 / 階層型 / 数値シミュレーション / 構造解析 / CG / ポイントグラフィックス / 可視化 |
研究成果の概要 |
マルチスケール・マルチフィジックスシミュレーション結果に万能に対応できるポイントベースのモデリング・レンダリング機能を搭載したポイントベースの可視化システムを構築した.数値シミュレーションの分野では,大規模データ解析が主流となっている.このようなデータを可視化する際には,すべてのデータを扱うことはほぼ不可能となる.そこで,四面体や六面体のようなモデルの構成要素を破棄し,節点情報だけを用いた可視化を実施した.さらに階層型データ構造を生成して,大局的な概要可視化から局所的な詳細可視化までをシームレスに行なえる可視化システムを構築した.
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