研究課題
若手研究(B)
出力に遅延が許容される利用環境を想定し、入力音声を一定時間遅延させて出力した音声と同期するアニメーション出力を対象に、音声入力と並行して、入力音声に対する視覚素認識結果の漸次的な出力から、視覚素ごとに設計されたフィルタを利用して口形状の混合重み系列を出力し,ブレンドシェープ法(形状の線形和モデル)によりリップシンクアニメーション(音声と同期した唇の動き)の逐次出力を実現した。
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情報処理学会論文誌
巻: 56(4) ページ: 1142-1151
電子情報通信学会論文誌D
巻: J97-D ページ: 1416-1425