研究課題
若手研究(B)
本研究では外骨格型ロボットなどをはじめとしたアシスト機器の安心・安全な制御を実現するため、ヒト-ロボット間の相互作用を考慮した情報処理および制御手法の開発を行った。生体情報による人の運動意図推定を行う手法に、センサ構造の中間的な表現を用いたモデル化の手法を導入することで、センサの欠損などが起こっても頑健に運動意図を推定することが可能で、これまで安定化しなかったアシスト力を安定に出力することが可能となった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (16件) (うち招待講演 1件) 産業財産権 (10件)
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