研究課題/領域番号 |
24700271
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
篠崎 隆志 独立行政法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳機能計測研究室, 研究員 (10442972)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 認知科学 / 非侵襲脳機能計測 / 脳科学 / ブレインマシンインターフェース / MEG / EEG / 視野闘争 / 脳波 / BMI / 信号処理 |
研究成果の概要 |
目で見た情報が脳の中で認知されるメカニズムの解明のために、視野闘争と呼ばれる現象下での脳反応についての研究を行った。従来の脳反応計測は数十回以上の繰り返しの計測が必要とされるが、位相テンプレート解析と呼ばれる新しい手法を開発することによって、時間的にランダムな脳反応を示す視野闘争に対する脳反応を計測することに成功し、その時間変化を明らかにした。さらにこの手法をブレインマシンインターフェースに応用することで、脳波によって2足歩行ロボットを無線操作するシステムを実現した。
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