研究課題
若手研究(B)
本研究では、位置特異的アミノ酸スコアマトリクス (PSSM) と誤差逆伝搬型ニューラルネットワーク (BP-ANN) を用いて、高精度のGPIアンカー型タンパク質判別方法を開発することができた。また、GPIが修飾される位置(オメガサイト)とその周辺のアミノ酸配列の物理化学的特徴を抽出し、オメガサイト位置を高精度に予測することもできた。また、ヒト・マウス・ウシのORFから新規GPI-AP候補遺伝子を予測し、データベース化した。本研究を通して得られた知見から、タンパク質の糖鎖修飾予測法の開発、人工GPI-APの作製など、新しい複数の研究に発展させることができた。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (56件) (うち招待講演 1件) 備考 (1件) 産業財産権 (5件)
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