研究課題
若手研究(B)
本研究の期間内に予定していたことを挙げると、(1)測定デバイスの作製、(2)屍体を用いた埋め込み実験、(3) RTSAまたはTSA手術中の実測、(4)コンピュータモデルを用いた関節反力の理論計算、であった。このうち(1)~(3)まで完了した。以下に概要を述べる。ワイヤレスが理想であったが、ワイヤを残した形でのセンサが完成した。完成したセンサを用いて行った死体を用いた埋め込み実験はフロリダ大学にて行われた。実際の手術中計測は、26人の患者に協力頂き手術中の計測を完了した。外転時に平均195Nの力が観測された。
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