| 研究課題/領域番号 |
24700526
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
|---|
| 研究機関 | 信州大学 |
|---|
研究代表者 |
佐々木 努 信州大学, 医学部, 講師 (00404781)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
|---|
| キーワード | 自動車運転 / 医療・福祉 / 脳神経疾患 / 認知機能 |
|---|
| 研究概要 |
医療機関で行う自動車運転能力評価の一部として，運転状況判断能力課題を作成した．この課題は，8つの場面で構成される2分間の運転動画の中で危険が予測される個所を被験者が指摘する課題である．指摘箇所と指摘頻度に基づく評定点の標準データを構築した．67名の高齢健常有免者は平均17.1±5.6点，6名の脳卒中患者は12.3±8.9点であった．開発した課題が運転能力の一部を評価できる可能性が示唆された．
|
