研究課題/領域番号 |
24700537
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
辻口 友美 (中間友美 / 辻口 友美(中間友美) / 中間 友美) 九州大学, 大学病院, 研究員 (00423559)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 口唇口蓋裂 / 構音障害 / 音響分析 / 語音弁別 / 口蓋裂 / 言語障害 |
研究成果の概要 |
異常構音の中でも口蓋化構音に注目し、異常構音を有する口蓋裂患者の語音弁別能と音響学的特徴を調べた。その結果、患者自身の産生する音声に対する内的語音弁別能が低いことが、構音障害の改善を困難にする原因のひとつと考えられた。また音響学的推移をみると、正常構音を獲得する過程において、周波数は次第に高くなり、分布範囲も広がっていた。
|