研究課題/領域番号 |
24700540
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
宮田 隆司 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (80404507)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 視野障害 / 脳卒中 / 脳機能イメージング / リハビリテーション / fMRI / NIRS / 視覚障害 |
研究成果の概要 |
本研究では脳卒中患者の同名半盲など中枢性視野障害に対し,視覚課題呈示時の脳活動を脳機能イメージングを用いて評価するために,適切な刺激呈示課題を開発することを目的とした。 視覚提示課題として画面中央に固視点を呈示し被検者に注視させ,周辺視野に目標とする刺激点をランダムな場所にランダムなタイミングで呈示する課題を開発した。 今後,脳卒中による中枢性視野障害患者に対して今回開発した課題を用いて,視覚刺激時の脳活動を明らかにすることにより,中枢性視野障害に対するリハビリテーションでの適切な障害の評価や訓練方法の選択,ならびにこれらの新規開発の基礎になることが期待される。
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