研究課題/領域番号 |
24700546
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北海道医療大学 (2013-2014) 千葉県立保健医療大学 (2012) |
研究代表者 |
堀本 佳誉 北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 教授 (40555546)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 重症心身障害 / 胸郭変形 / 呼吸 / 横隔膜 / 計測 / 非侵襲的 / 重症心身障害児者 / 胸郭 / 変形 |
研究成果の概要 |
「重症心身障害児者の脊柱・胸郭変形を早期に発見し、早期に対応することにより、呼吸機能障害の発生頻度を低くすること」を目的として、CT画像を用いた脊柱・胸郭変形の測定法を考案した。本研究では、①CT画像を用いた測定法を修正・応用し、非侵襲的な測定法を開発、②重症児者でも測定可能な呼吸機能の測定法を開発、③呼吸機能と脊柱・胸郭変形の関連性を明らかにするための研究を実施した。 ①マルチン式人体計測器を用いて測定する方法を開発し、信頼性と妥当性を確認した。②横隔膜の厚さを測定することは有益である可能性があるが、分析方法の再考が必要であると考えられた。③今回の研究では関連性を示すことが出来なかった。
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